EWを終えて 感想

2019年8月19日
こんにちは
今回私が初めてのエターナルウィークエンドを終えたので感想を記していきたいと思います。
つたない文章になります。。。。

・使用デッキ Dark Maverick
デッキ枚数 61枚
Creatures:26
1 Dryad Arbor
1 Birds of Paradise
4 Mother of Runes
3 Noble Hierarch
1 Gaddock Teeg
1 Qasali Pridemage
1 Scavenging Ooze
1 Scryb Ranger
3 Stoneforge Mystic
3 Thalia,Guardian of Thraben
1 Knight of Autumn
4 Knight of the Reliquary
1 Plague Engineer
1 Tireless Tracker
Spells:13
3 Green Sun’s Zenith
4 Swords to Plowshares
1 Abrupt Decay
2 Sylvan Library
1 Umezawa’s Jitte
1 Sword of Fire and Ice
1 Batterskull
Lands:22
1 Bayou
1 Blast Zone
1 Cavern of Souls
2 Forest
1 Karakas
1 Marsh Flats
1 Plains
3 Savannah
1 Scrubland
2 Verdant Catacombs
4 Wasteland
4 Windswept Heath
Sideboard:15
2 Sanctum Prelate
1 Chalice of the Void
1 Engineered Explosives
1 Tormod’s Crypt
2 Surgical Extraction
3 Thoughtseize
1 Celestial Purge
2 Choke
1 Force of Vigor
1 Nissa,Vital Force

・EWスイスラウンド10回戦 5-5
R1 POX ××
1G目2G目ともに土地を伸ばすことが出来ず盤面を整えれず敗北。
PWの生命の力ニッサを採用したがマナも届かず.....。
POXの戦い方は触れられない置物をいかに多く置けるかにかかってくるため、先手であればマナクリを失ってでも展開。ハンデスを唱えさせることを抑えていきたい。後手の場合はいまだに対策を取り切れていないのが現状のため、これから模索していきたいと思います。

R2 デスタク 〇〇
1G目 硬直状態から爆発域でルーンの母×2体を破壊。7/7レリカリー2体で押し込んで勝利。
2G目 爆発域を見てからかルーンの母を1体のみの展開だったため、こちらもルーンの母を展開後スクリブのレインジャーを展開十手を装備して盤面制圧。

R3 オムニショー 〇〇
1G目 相手のハンドが揃いきる前にサリアで抑え込みつつ殴り勝ち。
2G目 マナクリ→サリアを先に唱え打ち消させた後、ハンドの聖域の僧院長を通し指定3でそのまま何も唱えることが出来ず勝利。(1G目で何のデッキかわからなかったが、コンボと思いいれた僧院長で何とか読み勝ち)

R4 ナヤマベ ××
1G目 ルーンの母が通るも罰する火→レン6で落とされ、4ターン目にデプス降臨で敗北。
2G目 サイドのインアウトが全く分かっていなかったのが裏目ったのか相手の盤面にレリカリー2体・タルモゴイフ・レン6が出てしまい、ひっくり返すことが出来ず敗北。(ランズと同じにとらえ聖域の僧院長でX=2に指定したが、結局盤面の聖圧力で負けてしまった。)

R5 契約死集団意識 ×〇×
1G目 ショーテルから秋の騎士を出して勝ったと思ったもまさかの集団意識を出され、黒契約・赤契約を押し付けられ契約金を払えず敗北.....
2G目 サリア→聖域の僧院長を出し何もさせず勝利。
3G目 1ターン目に思考囲いから相手のブレストを落とし(1マリのため残りのハンドは契約×2、土地×2、ショーテル)最初の展開を阻害。3ターン目にショーテルを唱えられたため僧院長or聖遺で悩んだ末僧院長を出すもエムラクールが出てくるという裏目にて敗北。

R6 スニークショー 〇×〇
1G目 相手のデッキに目くらましが入ってるスニークショーという情報をもらっていたため相手に申し訳ないことをしてしまった。ハンドにルーンの母がいるのに、頂点→ドライアドからなぜか目くらましをケアしてる状態でサリアを出す。特殊地形を不毛で割りながら殴り勝ち。
2G目 4ターン目にスニークからグリセル→エムラクールと続き何もできず敗北。
3G目 マナクリ→サリア→聖域の僧院長と出し、思考囲いで抑え込みながら何もさせず勝利。

R7 ランズ ××
1G目 マナクリが残らず漁る軟泥、聖遺の騎士が残れずデプスが降臨しないも相手の盤面が圧倒的だったため投了。
2G目 土地3枚からスタートするもそこから全く伸びず、土地を割られ2枚の状態から伸びず何もできないまま敗北。(キープした時のハンドの土地が全て特殊地形だったことも敗因の1つではないかと感じました。)

R8 赤黒リアニ ××
1G目 2ターン目にグリセルが出てきて対処するも後続が出てきて処理しきれず敗北。
2G目 2マリ後、外科的、漁る軟泥があったためキープ。土地を置いて返したら暴露→納墓→釣りグリセルを1ターンでだされ、何もしてないのにターンが返ってきた時にはにハンドが土地だけにされました.....(;^ω^)

R9 デスタク(テシャールストンピィ) 〇×〇
1G目 相手がファイレクシアの供儀台を出しその後何も引かなかったのか勝利。
2G目 チャリスX=1で出されバリスタ→月皇ミケウスやら出てきてクリーチャーに人権がなくなったところで投了。
3G目 相手が1マリ後チャリスX=1でスタートしたため不毛で叩き割ったら動きが鈍くなり、供儀台を出すもこちらに秋の騎士がいたためマナブーストを阻害することが出来その間にこちらが展開をし終え勝利。(終わった後色々話したら何種類か無限コンボがったとのこと。揃わなくてよかったです。)

R10 ダークマーベリック ×〇〇
1G目 相手先手からルーンの母展開、除去するも次に石鍛冶が出てきて十手をサーチ。装備され十手にカウンターが乗り始めたあたりで後続のルーンの母が出てくる。打開できる盤面にないと感じたため投了。
2G目 1G目におきたことをそのままこちらが先手であったためそのままして十手にカウンターを乗せ盤面制圧で勝利。
3G目 互いにレリカリーとルーンの母を展開で場が完全に硬直状態に。相手の盤面レリカリー1、スクリブ1、ルーンの母2 こちらの盤面レリカリー1、スクリブ1、石鍛冶1、殴打頭蓋1、ルーンの母1となった。相手がレリカリーに対してプロテクションを付与して特攻していたら負けていたがこちらのデッキにMaze of Ithまたはボジューカの沼があるとふみクロックをスクリブのみにしていたのが功を奏し、爆発域で互いのルーンの母を破壊後攻め手に転じ何とか勝利。

カナスレ、青白石鍛冶、デプスが多いかと思いましたがまさかの一度も当たらず終わってしまいました…
当たった場合どのように戦っていくか、どのような結果になるかも知っておきたかったため少々残念でしたがこれもまた大人数のスイスラウンドの楽しみですね。


・マーベリックで感じていること
現在マーベリックには色分けして3種があります。
白緑マーベリック(セレズニア)、白黒緑マーベリック(アブザン)、白赤緑マーベリック(ナヤ)とあります。
スイスラウンド戦でも当たりましたが最近ではレン6が出たことでナヤマーベリックがまた復帰してきましたが、私はアブザンカラーを好いているためセレズニアマーベリック、ナヤマーベリックについては伏せていきます
アブザンカラーを好んで使うのにはやれることの多さが楽しいと感じいるため使用しています。メインorサイドに取れる突然の衰微や暗殺者の戦利品疫病を仕組むものもアブザンカラーならではの良さと思います。思考囲いもコンボ戦・石鍛冶戦とのサイドカードとしてはとても有用性があると感じています。
また最近サイドボードに入れている仕組まれた爆薬をX=3まで上げることが出来ることも魅力の1つです。現環境で使う仕組まれた爆薬がとても強いです。0→チャリス、モクダイ 1→開墾者、ルーンの母 2→タルモ、レン6 3→ネメシス、基本に帰れ と思いつくだけでいくつかが出てきます。とにかく柔軟に使用することが出来るため、攻めや守りにも使いやすく硬直された盤面もこの1枚で盤面を動かすことが出来ることもあります。

・サイドボード
思考囲い→アブザンマーベリックのサイドのお供
外科的摘出→サイドのお供(チャリスを2枚とっているレシピでは代わりに忌み者を採用しているレシピもありました。)
聖域の僧院長→デルバー系、奇跡、青白石鍛冶、ランズ、コンボ(リアニを除く)とかなり多くのアーキタイプに対してとても強い力を出してくれます。マッチによってはこの1枚で相手のハンドをほぼ不要牌にしてくれることもあり絶対に抜けない枠になってます。
窒息→マーベリックおなじみの対青のエンチャント。とりあえず青絡みのコントロール相手は120%入れます。
天界の粛清→ここ半年近く使っています。暗黒の深部、アルカニスト、レン6、神チャンドラ、血染めの月といった最近かなり見ることになるカードの大半をデメリット無しで追放できる優良カードです(M20で刷られた害悪の掌握を見ると天界の粛清が中々ぶっ飛んでる能力だと感じます。)
活性の力→モダンホライゾンで刷られてランズやアグロロームでも使われている対置物対策に改革を起こしたカードです。これまでは打ち消されないためと打ちやすさからクローサの掌握が使われてきましたが、活性の力の登場により赤単プリズンの置物、基本に帰れなど出たら展開をかなり阻害されるカードを簡単に割ることが出来ます。Force ofのシリーズとありハンドを1枚無くしてしまいますが、それ以上のバックがある時に使う事が多いため私はそれほどデメリットと感じません。
虚空の盃→3枚目の聖域の僧院長として見ていますが、マナコスト域を自由にいじれることからあらゆるマッチで使い勝手の良いサイドカードとなっています。当然良い反面悪い部分もあります。
良い点
①クリーチャーも打ち消してくれるが魂の洞窟を採用しているため、自分はそれほど気にならない。
②マナクリを抜くマッチでも2ターン目にX=1を2ターン目に置けることが出来る。
③案外除去されにくい。
悪い点
①相手ハンドを使えなくさせてもクロックにはならない。
②聖域の僧院長と違い高コストの指定は難しい(大体X=2あたりまで)
③唱えさせないのではなく、打ち消しのため果敢を持つメンターなどでは最悪強引に押し切られてしまう。
仕組まれた爆薬→
トーモッドの墓所→サイドの3枚目の墓地対策。主に先置きで相手の展開を阻害することに意味があると思っています(まだうまく使えてないため…) ただあえてトーモッドの墓所にするのではなく聖遺の騎士がいるのであればボジューカの沼に変更したほうが良いのではないだろうかと考えが変わってきてます.....
生命の力、ニッサ→対コントロール戦における一番強いフィニッシャー。このカードが通れば安定して5点のクロックを叩き出せるのはとても強いです。また1回+能力を使用したら奥義まで行けるのも強み。奥義を使用すれば手札が尽きにくくなるため、後続を続けて出すことが容易になります。


色々と長文になってしまいましたがとりあえず楽しかったです。(直球)
TOP8にまさかのデプスが半分も占めたことからこれからは増えていくのではないでしょうか。個人的にカナスレを含むデルバー系や4Cコントトールが残るかなと思いましたが結果に驚きました。これからはレン6を含むカナスレや4Cコントトールだけでなくデプス系のデッキもしっかりと対策を練っていきたいと思います。

・最後に一言
MTGは元々小さいときにやっており約9~10年前に友人に勧められて復帰しました。その時はひたすら友人とやっているだけでしたが、現在ではチームに入れてもらいレガシーの練習もとてもしやすい環境にいることに感謝しています。
私がいる地域でもレガシーの大会が盛んで毎月たくさんの大会が開かれているのもモチベーションを維持できていることにつながっていると思います。一人だけでやっていたらここまで長続きしなかったと思います。これからもMTGをたくさんやっていけることに感謝しつつ精進していきたいと思います。


初の長文のため多々気になってしまう部分もあると思いますが見なかったことにしていただけると幸いです…
デッキレシピ変更点
メインに疫病を仕組むものを追加

サイドボード×15
思考囲い 3
窒息 2
外科的摘出 2
封じ込める僧侶 1
活性の力 1
聖域の僧院長 1
天界の粛清 1
生命の力、ニッサ 1
議会の採決 1
虚空の盃 1
大変動 1

主な変更点→青白に対して戦えるようにする。(ジェイスやPWが出たとき落とせない時などに戦えるように変更)

1.青白石鍛冶
IN→思考囲い×3・生命の力、ニッサ・、窒息×2・大変動・活性の力・虚空の盃
OUT→聖遺の騎士×3・イス卿の迷路・剣を鍬に×2・梅澤の十手・極楽鳥・クァーサル
サイドのインアウトはミラクルと同じものとして戦い方も同じようなものとする。
大変動などは相手の盤面に装備品がある状態や、ネメシスがいるタイミングなどでは極力避けるなど唱えるタイミングは気を付けていけば勝ちに直結することもできる。

2.BUGコントロール
IN→大変動・議会の採決・聖域の僧院長・生命の力、ニッサ・展開の粛清・窒息×2
OUT→ガドック・クァーサル・イス卿の迷路・極楽鳥・十手・剣を鍬に・秋の騎士
基本的な動きとしてはクリーチャー展開に対して除去をうたれるなど相手と一対一交換になります。相手のアドバンテージを取るカードはHymn、神ジェイスを含むPWのためいかにそこを早く叩けるかにも勝ち負けが絡んでくる。
サイド後はコスト域が重くなってしまうが一対一の取り合いのため質の高いカードを叩きつけていくことで盤面を制圧できるようにしていきたい。(脳筋解決)

3.4Cデルバー
IN→議会の採決・展開の粛清・虚空の盃・聖域の僧院長
OUT→不屈の追跡者・ガドック・秋の騎士・クァーサル
回してみた感覚としては五分五分と感じました。まだまだ回した回数も少ないため4Cデルバーはこれからも調整をかけていきながら対策していきたいと思います。
先日のデュアルランド争奪レガシーで中々良い感触でした。
負けマッチはSE1のミラクルでした(スイスラウンドで当たった方)

個人的にミラクルはかなり苦手意識を持っており、当たったらほぼ捨てる気持ちさえ持っていました。ですが、知人にマーベリックVSミラクルでマーベリックを回してもらったらマーベリックの方が有利ではないか?との意見をもらえました。
特に大切なのが賛美の使い方でした。
神ジェイスが出るターン、このターンは相手の隙が出る瞬間です。ジェイスが「-能力」を行った場合ジェイスの忠誠値は2になるため賛美+ドライアドの東屋で落とすことも出来ます。
マナを伸ばしたくなる気持ちも先行してしまいますが、貴族の教主の使い方をマナソースだけとしてとるのではなく、ダメージを上げるとゆう事に重点を置くものと感じました。

サイドボード
・これまでは外科的摘出を入れてきましたが、サイド後は入れない事を知りました。
理由→剣鋤や知識を抜いた場合でも、それ以上に厳しいカードを引かれる可能性が増えるため。
・十手をこれまでは抜いていたが、これからは抜かず代わりに剣鋤を抜くことに。
理由→最近は導師がメインサイドを含め3枚は入っているケースがあるため、剣鋤を抜きたく無い→十手を剣鋤としてみるため。

これまで以上にミラクルに戦える感触を持てたので、これからもプレイを磨いて行きたいと思います。
初のEWに向けてデッキの調整を日記にしていこうと思います。

デッキ マーベリック(白黒緑)
デッキレシピ
メイン 61枚
クリーチャー×25枚
ドアライアドの東屋 1
ルーンの母 3
貴族の教主 3
極楽鳥 1
スレイベンの守護者、サリア 3
石鍛冶の神秘家 3
クァーサルの群れ魔導士 1
漁る軟泥 1
ガドック・ティーグ 1
スクリブのレインジャー 1
聖遺の騎士 4
秋の騎士 1
不屈の追跡者 1
聖域の僧院長 1

土地×23枚
吹きさらしの荒野 4
新緑の地下墓地 2
湿地の干潟 1
森 2
平地 1
Savannah 3
Bayou 1
Scrubland 1
不毛の大地 4
カラカス 1
爆発域 1
魂の洞窟 1
イス卿の迷路 1

その他×13枚
剣を鋤に 4
緑の太陽の頂点 3
森の知恵 2
突然の衰微 1
梅澤の十手 1
火と氷の剣 1
殴打頭蓋 1

サイドボード×15
思考囲い 3
窒息 3
外科的摘出 2
輪作 1
封じ込める僧侶 1
活性の力 1
聖域の僧院長 1
天界の粛清 1
妄信的迫害 1
疫病を仕組むもの 1

デッキ枚数61枚に対して頂点を3枚しかとってない不思議な構築です。
現状のメイン・サイドの変更予定
メイン→突然の衰微を無くす可能性あり
サイド→窒息を2枚に変更、墓地対策をもう1枚追加として「根絶」or「トーモッドの墓所」を追加、妄信的迫害を疫病を仕組むものに変更、輪作を「議会の採決」or「虚空の盃」に変更
メインはいい感じに仕上がってきているためサイドをどのように変更していくかが悩みの種。
PWを採用するか、議会の採決を採用するか現在の環境を見据えてサイドの重要性を考えて調整をしていきたいと思います。
1R エルフ ××
1G 相手4T目にグリーンパスから超展開から復習蔦、ビヒモスで敗北。
2G 相手が2Tの間フェッチをセットで終了、こちらが3T目にキャノニストをセットするも相手からトロフィー(ルーンの母で守る)→衰微で破壊される。
その後グリーンパスで展開され敗北。
サイドIN
囲い×3、僧侶×2、迫害×2、針×2、採決、キャノニスト
サイドOUT
サリア×3、頂点×3、ニッサ、ラムナプ、トラッカー、火氷剣、白黒剣

2R 4Cコントロール ××
1G 毎ターンクリーチャーを展開するも除去され続け、ルーンの母×2、極楽鳥がいる展開でメインから入っていた湿地への被災で盤面を流されそのまま敗北。
2G こちらが土地を3枚で詰まってしまい、手札が3コスクリーチャーのみの展開に。相手が神ジェイス、ラスアナをだし巻き返しがきかなくなり敗北。
サイドIN
窒息×2、採決、針×2、迫害×2
サイドOUT
石鍛冶×2、火氷、白黒剣、十手、クァーサル、ガドック
グリコン相手は石鍛冶を抜いてサイドを挑もうとするあまり、石鍛冶を抜いたが4C相手であれば抜かないという選択肢もありだったかなと後悔。

3G WUスピリット 〇××
1G 殴り合いになりこちらのレリカリーが大きくなりそのまま殴り勝ち勝利。
2G 相手が霊廟者を2体展開からドラグスコルや呪文捕らえでパンプし展開が追い付かず敗北。
3G 相手がルーンの母を1ターン目に展開。そのまま互いにクリーチャーを展開していくも相手のフライヤー生物を処理しきれず、地上をネメシスに止められて敗北。
サイドIN
窒息×2、針×2、 僧侶×2、迫害×2、採決、囲い×3(3G目)
サイドOUT
頂点×3、ニッサ、白黒剣、サリア×3、ガドック、ルーンの母(3G目)
3G目プレミ
①相手のルーンの母に対してソープロを打てたにもかかわらず展開を重視してしまい放置していまったこと。
②ダークデプスにこだわってしまいレリカリーが8/8(2体)の時点で殴りに行くべきだったのを行かなかったこと。

4R Bye

5R グリコン ××
1G 相手が土地2枚で止まったにもかかわらず、除去・打ち消しで盤面を取ることが出来ず、グダグダしてる間に盤面を取られて敗北。
2G ヒムを2回打たれた後にコラコマを撃たれ、ハンドを保つことが出来ず、何もできずに敗北。
サイドIN
採決、迫害×2、針×2、窒息×2
サイドOUT
十手、白黒剣、青赤剣、ガドック、石鍛冶×2、クァーサル

メインでラムナプに対して惜しみなくWillを打ってきた時点で相手に基本地形が少ないのが分かるのに、サイド以降ラムナプを雑に出しすぎたかなと思った。

除去が恐ろしい環境のためしっかりと対策を考えていかなきゃ。
日本レガシー選手権の結果
スイスランド戦 出場人数109人 全4回戦

1R 土地単 〇〇
1G こちらが極楽鳥、ルーンの母、漁る軟泥とだしたら相手がデプス+ステージ+土地2枚が揃っていたが、輪作でデプスを生贄に捧げタバナクルを持ってくる(この時点で相手の手札に恐らく土地0枚)
相手が土地が止まってしまい、こちらが土地をそのまま引け、漁る軟泥で着々と土地を追放+クロックで勝利
2G 相手の場に出てきたデプスを不毛で破壊後、サージカルで追放した際に相手のデッキにトラッカーを見なかったため、こちらも勝ち手段が罰火だけとなりこちらのクロックが高かったため勝利。
サイドIN
サンクタム、サージカル×2、針×2、
サイドOUT
ガドック、情けガラク、ラスアナ、バッター、クァーサル

マッチ終了後対戦相手と話したら土地単相手はトロフィーは入れ得と聞きましたので今後は入れます→基本地形は大体森1枚のため

2R 赤単ゴブリン 〇〇
1G 相手が土地3枚だけで止まったため何とかクロックが少なく勝利。しかし戦親分とラブルマスターで体力を3点まで削られたため辛くも勝利と感じた。またサリア、十手、ラムナプといる盤面で相手がクレーターで十手ではなくサリアを除去したのが幸いでした。
2G ルーンの母、サリア、ガドックと展開をし相手が合流点を唱えることが出来ない間にこちらがレリカリーを展開し、盤面を制圧し勝利。
サイドIN
迫害×2、トロフィー、プリースト
サイドOUT
ガドック、バッパラ×3

3R ミラクル ××
1R 1ターン目にマナクリを展開するも後続を除去・打ち消しではじかれ、場面の瞬唱に削られ敗北。
2R サリア、レリカリーを終末後ジェイスを着地される。ブレインストーム能力を使用スタックでトロフィーを唱えジェイスを破壊。次ターンに後続のジェイスを出されそのまま奥義までいき敗北。


4R 青黒ショーテルリアニ 〇×〇
1G 相手が定業を唱えたためコンボと考えるも、相手が土地詰まりを起こしデッキが分からないまま勝利。
2G 2ターン目にショーテルからエムラクールを直接出され、対処カードを引くことが出来ず敗北
3G 相手の思案を唱えた後に思考囲いでショーテルを落としてからサージカルで全て追放した段階で相手が投了。

サイドIN
思考囲い×3、サージカル×2、真髄の針×2、窒息×2、サンクタム
サイドOUT
ルーンの母×3、ソープロ×2、ラスアナ、ラムナプ、バッター、情けガラク、軟泥

4回戦と少なくコンボ、グリコン、デスタクを踏むことなく終わってしまいましたが、何とか勝ち越し。
今回の名古屋GPで石鍛冶系や奇跡を多く見たので暫くはそちらに対してもメインから戦える構成にしていけるようにしようと思います。
当たった中で一番きついと感じたのはやはりミラクルでした.....
安定して戦えるようにしていくためにもしっかりと対応していけるようにしていきたい。

とにも楽しく終わったのでまた今度日本レガシー選手権があったらぜひでてまた練習していきたいですねー
1R 青黒コントロール 0-2
おそらく相手ヒム4枚体制?と思われる重速コントロール
手札を崩されて盤面を抑えられてからジェイスなどでゲームを取られた。
サイド以降の復習→毎ゲームでヒムを2回以上撃たれているため、こちらからも思考囲いを入れておくべきだった。

2R グリコン 2-1
聖遺の騎士とダークデプスで力押しで勝利。

3R デスシャドウ 0-2
メインを落とした後に、サイド戦で爆薬X=1で置くも苦花を置かれ、除去しきれずに敗北。

4R 黒単リアニ 2-1
メインを落とすも、サイドのカードを引くことができ勝利

5R 感染 2-0
相手もこちらも手札が良くなかったが、感染カウンターギリギリで勝利

6R ゴブリン 1-2
メインは相手の3マリガンでデッキ分からず。
サイドは酋長と、ギャンコマでサイド2本とも落とした

自分が受けに回りすぎて攻めるべきに攻めなかったのが敗因だったかなと思えるのが多かった。


死儀礼がいなくなりマナクリを極楽鳥に変更してみました。
教主でない理由
1.サイドのカラーが黒を多めのため。
2.多くなっていると感じているデルバーのブロッカー要員。

メインに増えたもの
再利用の賢者→圧倒的に増え始めている石鍛冶対策。

サイドに増やしたもの
封じ込める僧侶→墓地対策、ショーテル対策
フェアリーの忌み者→墓地対策
Chains of Mephistopheles→ショーテル対策、ミラクル対策(青色全般)


主な内容は変わらないですが、墓地対策とショーテル対策を多めに見るようになりました。
PWを1~2種はとりたいですが、まだ用調整と感じてます。
メインボード 60枚
クリーチャー 25枚
Dryad Arbor
Mother of Runes 4枚
Deathrite Shaman 4枚
Birds of Paradise
Thalia, Guardian of Thraben 4枚
Stoneforge Mystic 2枚
Qasali Pridemage
Scryb Ranger
Gaddock Teeg
Scavenging Ooze
Knight of Reliquary 3枚
Ramunape Excavator
Tireless Tracker

インスタント・ソーサリー 9枚
Green Sun’s Zenith 4枚
Sword to Plowshares 4枚
Abrupt Decay

エンチャント 1枚
Sylvan Library

装備品 2枚
Umezawa’s Jitte
Sword of Fire and Ice

プレインズウォーカー 1枚
Gideon,Ally of Zendiker

土地 22枚
Windswept Heath 4枚
Verdant Catacombs 2枚
Marsh Flats
Savannah 2枚
Bayou 2枚
Scrubland
Wasteland 4枚
Karakas
Cavern of Souls
Forest 2枚
Plains
Swamp


サイドボード 15枚
Thougthseize 3枚
Choke 2枚
Pithing Needle 2枚
Surgical Extraction 2枚
Toxic Deluge 2枚
Zealous Persection
Ethersworn Canonist
Reclamation Sage
Abrupt Decay


個人的に今の環境を考えた構成にしてみました
グリデル:
メインでは何も出来ず押さえ込まれることが多かったので、極楽鳥・衰微などをいれ盤面をまず持たせれるようにさせる。
サイドは毒の濁流・妄信的迫害・衰微で凌ぎつつ、こちらの展開を出来るようにしていく。

ANT:
メインからサリアが4枚いるためそれほど辛いマッチアップではない(出る前にやられないことを祈る)。
サイドは平地を出さずにサリアを出すことを考える。クロックはこまめでもよいが、死儀礼・外科的摘出がある場合は必ず黒マナを浮かすこと(サリアがいても陰謀団の儀式で突破されることが多いため墓地のカードを抜けるようにしておきたい。)

スニークショー:
メインは相手の体力を14以下に、出来れば7以下にすること。グリセルブランドに14枚引かれると十中八九負けるのでそれを避けるように。
サイドはハンドキープを緩くしないこと。トリプルマリガン位までは再度インしたカードがくるまでやった方が良い。
メインサイド含めどうしようもないときはどうしようもないのでその時は仕方ないと割りきること。

4Cレオヴォルト:
メインは展開できるときはどんどん展開していくこと。除去されることよりも相手のリソースを使わせていかないとアドで負けてしまう。
極力ルーンの母が場に残る状況を作ると戦いやすい。
サイドは相手がエンチャントに触れられないことから窒息を必ず着地させることを考える。(緑頂点、森の知恵など打ち消されてでも設置させる)
窒息設置後は相手の死儀礼を除去または封じれば青マナが伸びないためこちらが動きやすくなる。

赤単プリズン:
メインはこちらがデュアランスタートで月を置かれたら最優先で月を割ること。(衰微、クァーサル)装備品は後続のクリーチャーに付けれるためでしておいても良い(合流点で割られるかもしれないがその時は仕方ない)
サイドは基本土地(森)があればスタートしても良い。森から緑頂点を唱えれるため月を割ることのみを考えなくても良い。こちらの盤面が整ってきているまたは基本地形が森・平地があればガドックを持ってきて相手の勝ち手段を止める事も考える(最初にガドックを持ってきてしまうと、こちらが緑頂点を唱えられないため注意)

上記が最近使っていくなかで感じたことでした。
スイスランド戦 全6回戦 3-3

1R レベルクリーチャー 2-1
1G 相手が訓練場をセットからレベルクリーチャーを毎ターン設置。鏡の精体を出されそのまま押し切られ投了。
2G 剣鋤・衰微がきて相手クリーチャーを除去しつつ石鍛冶から十手サーチ。装備アタックでカウンターが乗り始めて盤面制圧で勝利。
3G 3ターン目に窒息をセット。相手が動きが遅くなりこちらがクリーチャー展開し勝利。

2R 青白スピリット 0-2
1G 相手薬瓶スタート。こちらのクリーチャー展開より先に放浪者が2体展開、バイアルからドラグスコルが出てきてスクリブでブロックするも押し切られ投了。
2G 相手が放浪者を2体展開緑の頂点を呪文捕らえ、独の濁流をウィル、衰微を呪文捕らえ。完封され敗北。
分かったこと→相手が基本俊足持ちなどのため相手ターンに衰微などを唱えることはよろしくなかった。(相手ターンだと使えるマナができてしまうため)基本こちらは展開できるときにすべて展開して押し込んだほうが良いと思った。

3R 赤単プリズン 2-0
1G こちら先行で森スタートから終了。相手がラブルマスターからアタック。2ターンの間受けるがサリアから石鍛冶展開で十手を装備までいき押し込めた。
2G こちらが1G目に森スタートだったため相手が1ターン目に月スタートを取らず月を置かれたときに3枚基本地形とれた。相手体力を削るも血染めの月×3、罠の橋とハゾレトがいたためアタックできず。(プレミ→日と氷の剣があったため緑頂点でクァーサルを持ってきて橋破壊でいけた。) 緑頂点がかなり来たため回答策を持ってきて勝利。

4R 4Cレオヴォルト 2-0
1G こちらがクリーチャーを展開するも打ち消し、除去ではじかれるも相手がクリーチャー、PWがなかった。そのままこちらが石鍛冶→十手→火と氷→ギデオンまで展開して勝利。
2G 相手が森の知恵、レオヴォルト、漁る軟泥、大梟 こちらがルーンの母×2、トラッカー、スクリブ、クァーサル。スクリブで削っていく(プレミ→ルーンの母がいたためトラッカーで早く体力を削れた。)ルーンの母を3体目展開したタイミングで爆薬をX1でうたれたがそのまま削り切り勝利。

5R 5Cアルーレン
1G サリアがおり相手の土地が3枚以上伸びずそのまま抑え込み勝利。
2G こちらが思考囲い×2、思考囲い、レリカリー、死儀礼×2土地はBayouのみでキープ相手が2ターン目に森の知恵設置。こちらが土地が1枚で止まってしまい、そのままクリーチャーに押し込まれ投了。
3G 3ターン目に窒息を設置。相手の体力を押し込む(プレミ→相手の体力を3まで削る。場にルーンの母、死儀礼。手札に緑頂点、剣鍬、レリカリー→緑頂点でガドックを持ってくるべきだったのにレリカリーを唱えてしまい白黒源の土地を寝かせてしまい窒息を衰微で破壊され、アルーレンを設置コンボ確定で敗北)

6R アブザンニックフィット 0-2
1G 相手がディードを設置したためこちらの展開ができず相手のトラッカーが大きくなったところでX2で爆破、ルーンの母がなくなりトラッカーを止めることができず投了。
2G こちらが展開後ディード設置爆破で盤面をとられそのまま押し切られ投了。

今回はプレミが各試合で多くあったのが直さなきゃいけない点だと思いました。
またグリデルが多い環境のため赤単プリズンも多くいることから基本地形は最低各種1枚とることで安定と分かった。
アブザンニックフィットは初めて試合したけども思っていたよりも絶望的に感じたため、今後戦うにあたってのいい経験かなと思いました。(勝ち目があるとは言えない…)
今回はデッキをかなりいじって出てみました
メイン
ルーンの母を4→3
剣を鍬に4→3
サリア4→3
クァーサル1→0
レオヴォルド1→0

思考囲い0→3
異端聖騎士サリア0→1
苦花0→1


サイドにあった思考囲いをメインに入れたため、空いた枠にヒム2枚+センディカーギデオン1枚に変更してみました。

結論
とりあえずメイン思考囲いは使いどころが無さすぎなので元の構成に戻します。
ただレオヴォルドは再度メインに入れず、PWを一種入れたいと思いました。(ミラクルや、デスタクに対して現状勝ちきれないことが続いているため)

また今回はプリズンと当たらなかったため実感は湧かなかったですが、基本地形を森×2、平地×1、沼×1の4枚体制に変えてみました。
強い点
・土地単、デスタクなどのような幽霊街やリシャポを使うデッキ以外ではまず割られる心配が無いこと。
・プリズンのデッキに対して基本地形が来る可能性が高くなる。
・基本に帰れを採用しているデッキに対して4マナまで安定して出せる。
・サイドの衰微を唱えれるマナを供給出来る。

弱い点
・フェッチから基本地形を持ってくる場合手札を確認後最適となる土地を持ってこないと、こちらが事故を起こしてしまう。
・森、平地は良いが沼は聖遺の騎士で生け贄にすることが出来ない。
・フェッチランド枠を1枚基本地形枠にしているため、森の知恵の時にいらないカードがあるときに対してのシャッフル手段が減ってしまう。


総合評価
基本地形は枚数を増やしたことで良かったかなと思いました。今後はメイン構成を以前と同じに戻して、からPWを入れたりなどをしていきます。
使用デッキ 4Cレオヴォルド(Dark Marverick)

1R オムニスニショ 0-2
1G 相手が島2枚で止まり、ブレインストームを3回唱えたがアクション無し。相手が5ターン目にショーテルを唱えられ全知をセット→エムラクールを唱えられてゲームロス。
2G 1ターン目頂点、2ターン目窒息を唱えるも意思の力で、打ち消される。相手が3ターン目にショーテルでエムラクールを戦場に。
アタックされパーマネントを全て失いドローするも、カラカスでなかったため投了。

2Gハンド(マリガンせず) 緑白フェッチ、サバンナ×2、緑頂点、窒息、石鍛冶、真髄の針
窒息はピンポイントでささるため、あるならキープするのも良いが、打ち消された場合の事を考えると思考囲いがあると良い。基本的に一枚のみでは止まらないため、サイドINカード(下記)は2枚持つことを考えてキープすること。

サイドIN 11枚
思考囲い×3
真髄の針×2
外科的摘出×2
窒息×2
エーテル宣誓会の法学者×1
減衰球×1

サイドOUT 11枚
ルーンの母××4
イス卿の迷路×1
剣を鍬に×2
ガドック・ティーグ×1
スクリブのレインジャー×1
漁る軟泥×1
石鍛冶の神秘家×1


2R POX 1-2
1G 
2G

3R エルフ 1-2
1G
2G

4R 4Cレオヴォルド 2-0
1G 2ターン目にレオヴォルドを唱えるも意思の力で打ち消された。3ターン目に石鍛冶セット→殴打頭蓋をサーチ。バッターで殴り続け、そのまま押しきり勝利
2G 相手が大梟を2体出してきたが石鍛冶をセットで殴打頭蓋をサーチ→次ターンセット。殴打頭蓋で相手の体力を10に、毒の濁流×4で唱えられたが頂点でトラッカーを出し勝利

サイドIN
妄信的迫害×2
窒息×2

サイドOUT
ガドック・ティーグ×1
石鍛冶の神秘家×1
イス卿の迷路×1
クァーサルの群れ魔導師×1

2ゲームを通して石鍛冶からの殴打頭蓋が圧倒していた。また石鍛冶からのタイミングで思考囲いなどが唱えられなかったのが幸い。またこちらが基本的に3マナを立たせることが出来るほど土地が来てくれたことで、コラガンの命令対策にもなったことが良かった。


5R 果敢デルバー 2-1
1G 相手の速搶×1、嵐追い×1にソープロで地上戦力に持っていき、体力を後続の嵐追いで7まで削られるも勝利。
2G 1ターン目に死儀礼をセットするも真髄の針で死儀礼を止められ、速搶→渋面で押しきられてしまい敗北。
3G 相手に渋面が出るが軟泥を3/3にして2ターンもつ。軟泥が除去されたが死儀礼に火と氷の剣を装備してそのまま押しきることができ、勝利

サイドIN
エーテル宣誓会の法学者×1
減衰球×1
窒息×2
突然の衰微×2

サイドOUT
不屈の追跡者×1
ガドック・ティーグ×1
クァーサルの群れ魔導師×1
包囲サイ×1
殴打頭蓋×1
石鍛冶の神秘家×1

注意すべき点は相手の飛行生物(デルバー、嵐追い)に対して除去を打つこと。速搶はこちらの生物が出たら果敢をしないと突破出来ないためそれほど気にする必要は無い。渋面はメイン・サイド含めて2枚ほどしか入って無いため針を入れるまではしなくてもよい。渋面の主な対策は聖遺を3/3サイズを超える事だが基本は越えているため、場に必ず出すようにする事を考える。
相手から唱えられる呪文で最優先で注意すべきは発展の代価。基本地形を持ってきていても大体4点ほどはダメージを受けることが多いため、体力が8を切ると
スイスランド戦 5回戦のみ 3-2

1R Death&Taxes 0-2
1G 自分が先手 相手がカラカスからバイアルスタート。不毛でカラカス破壊。続く相手の土地も特殊地形だったため、不毛の大地で破壊。こちらが緑の太陽の頂点でレオヴォルドをサーチ(これが失敗
相手がバイアルを3になった辺りからフリッカーと募集員が出続けてしまって、空中戦力を処理しきれずに押しきられて敗北。
サーチをレオヴォルドでなく、クァーサルであれば抑えきれたかなと感じました。
2G 相手にバイアルが無くこちらが死儀礼経由で2ターン目にレオヴォルドを置くが、フリッカー、募集員、フリッカー、 ミラディンの十字軍で抑え込まれて敗北

2R ANT 1-2
1G ルーンの母からサリアを設置。体力を1まで削るも、サリアの追加コスト分を払われ苦悶の触手で20点削られ敗北。
2G 2ターン目サリア、3ターン目エーテル宣誓会、四ターン目ガドックで抑え込み。相手がサイドから致命的な一押しでガドックを除去。エーテル宣誓会がいたため、そのまま殴りきって勝利。
3G 2ターン目サリア、相手の土地が寝たのに対して窒息を置くが、相手の場に睡蓮の花×3、ライオン瞳×1があった。こちらの手札には外科的摘出×2。こちらのターンに頂点でクァーサルを持ってきてライオン瞳を破壊(この選択が失敗。この時は必ずガドックを持ってくるべきだった。
ライオン瞳を破壊後こちらのマナが無くなってしまったため、摘出のマナを払えず(サリアで)相手の陰謀段の儀式のスレッショルドが達成してしまい、サリアのコスト分を払い触手でライフを削られ敗北。

3R ベルチャー(四レガの方) 2-1
1G 1ターン目に死儀礼をセットでターンを返したらベルチャー完成で敗北(見返す点何も無し…)
2G 1ターン目に思考囲い。相手のハンドにマナを増やす手段がゴリラしかいなかったため、ゴリラを落とす。2ターン目にサリアで蓋をして抑え込み勝利。
3G こちらがダブルマリガン。相手がドブンスタート金属MOX×2、Taiga、ベルチャーで終了。こちらがハンドに真髄の針があったため、ベルチャーを止めサリア、後続クリーチャーで殴りきり勝利

4R スニークショー 2-0
1G 1ターン目にルーンの母、2ターン目にサリアを設置、3ターン目に十手。相手がショーテルを打つまで少しラグがあり墳墓で体力を減らしていたため、ショーテルでグリセルを出すもこちらも殴打頭蓋を出し体力が7点支払えない状態が続いてしまい殴り合いで勝利。
2G 1ターン目死儀礼からターンを返し。相手が島×2で呪文を唱える(覚えてない)返しでこちらが窒息を設置。相手が無色ランドのみになり、サリアで押さえ込んで勝利。

5R シーストンピー(四レガの方) 2-1
1G 島、墳墓を見るも相手のデッキが分からずじまいで殴りきって勝利。
2G BtBを置かれ、2マナを払わないとクリーチャーが起きなくなるエンチャント置かれたが、苦花を置いて場がしっちゃかめっちゃかになったが、殴打頭蓋出されたので投了
3G 相手が島2枚で止まった状態でこちらがサリアを置き青赤剣を装備して殴りきって勝利

本日を振り替えって
土地をこれまでの23枚体制から24枚にしたのはとても大きいと思いました。イス卿の迷路と東屋がいるため実質22枚と考えると今の土地構成が安定していると感じました。イスは主にデルバーに対して使いたいところが多いため今回は活躍をしなかったですが、必要ない相手には即サイドアウト出きるためこのまま採用していこうと思います。
修正点→仕組まれた爆薬と苦花をメインに1枚ずつ入れているが使う箇所が難しいため、一度別カードと差し替え予定。特に土地を多めに採用しているためトラッカーは特に欲しいと感じました。爆薬→トラッカー予定、苦花はまだ悩み中…
現在4Cにしているため基本地形は森と平地を1枚ずつしかとってしないが、BtBなどがとても辛いためやはり3枚は入れたいと感じました。
悪かった点→ANT戦の選択ミスと、D&T戦の選択ミス及びレオヴォルドを執拗に持ってこようとしたこと。ANT戦は今回のでとても良い経験になったため次回の時にはしっかりと対応出きるようにしていきたいと思います。
D&T戦はレオヴォルドがどこまで刺さるのかを検証したかったのもありましたが、それほど刺さることがないと分かったので今後はトラッカーを採用予定なのでトラッカーサーチで対応出きるカードを引きにいくことを視野に入れていこうと考えています。
良かった点→スニークショー相手にメインで相手の体力を必ず1桁に押し止めれたこと。グリセルの能力を実質的に縛れることに繋がったと思えたので良かったかなと感じました。

今回デッキの多くの改良した後の試合だったのでとてもためになりました。
戦って下さった方々ありがとうございましたー。

まったりと

2018年5月2日
大会結果や修正点などをまったりと書き残していきます。
デッキ→maverick(黒も青も入ってる)

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